「セブ島留学を考えているけど、治安は本当に大丈夫なの?」「2026年の最新治安情報が知りたい」そんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
確かに、フィリピンと聞くと治安への不安が頭をよぎるのは自然なことです。しかし、適切な知識と対策があれば、セブ島は十分安全に過ごせる場所なのです。
この記事では、現地に10年以上住む専門家の視点から、2026年最新のセブ島治安情報をお届けします。実際の犯罪データ、エリア別の安全度、具体的な防犯対策まで、あなたの不安を解消し、安心してセブ島生活を送るための情報を網羅的にご紹介します。
特に、英語の勉強で終わらせない「年収と働き方を変えるためのフィリピン留学」を目指す社会人の方にとって、治安面での安心は成功への第一歩です。語学×インターン×就職支援で次の3ステップを描くためにも、まずは安全な環境選びから始めましょう。
2026年セブ島の治安状況:データで見る現実

外務省の危険度レベルと最新評価
2026年現在、外務省の海外安全情報において、セブ島を含むビサヤ地方は「レベル1(十分注意してください)」に分類されています。これは最も低い危険度レベルで、通常の旅行や留学が可能な水準です。
フィリピン国内の主要都市における犯罪発生件数(2023年データ)を見ると、マニラが3,657件に対し、セブは2,591件と約30%少ない数値を示しています。人口規模を考慮すると、セブ島の治安状況は首都マニラよりも良好と言えるでしょう。
2026年の治安改善要因
近年のセブ島治安改善には、いくつかの要因があります。まず、2016年の大統領交代以降、薬物犯罪の取り締まりが強化され、街頭犯罪の減少につながりました。また、観光業の発展に伴い、観光警察の配置や監視カメラの設置が進んでいます。
特にITパークやアヤラセンター周辺などの外国人が多く利用するエリアでは、24時間体制のセキュリティが強化されており、2026年現在も継続的な改善が見られます。
統計から見る犯罪傾向
セブ島で最も多い犯罪はスリや置き引きで、全体の約40%を占めています。次いでタクシー関連のトラブルが20%、詐欺・ぼったくりが15%となっています。重要なのは、これらの犯罪の多くが適切な対策により予防可能であることです。
エリア別治安ガイド:安全度ランキング

最も安全なエリア(安全度:★★★★★)
ITパーク
セブ島で最も安全とされるビジネス地区です。24時間体制のセキュリティガードが配置され、監視カメラも充実しています。多くの語学学校がこのエリアに位置しており、留学生にとって理想的な環境です。
アヤラセンター周辺
高級ショッピングモールを中心とした開発エリアで、警備体制が整っています。ただし、観光客が多いため、スリには注意が必要です。
マクタン島リゾートエリア
空港から近く、多くのリゾートホテルが集中するエリアです。観光客向けのインフラが整っており、比較的安全に過ごせます。
注意が必要なエリア(安全度:★★☆☆☆)
マンゴーストリート
セブ島の繁華街として知られ、夜間は多くの観光客で賑わいます。しかし、夜遅い時間帯は酔っ払いや客引きが多く、トラブルに巻き込まれるリスクが高まります。
コロンストリート周辺
フィリピン最古の通りとして歴史的価値がありますが、人混みが激しく、スリの被害が多発しています。特に夜間の一人歩きは避けるべきエリアです。
避けるべきエリア(安全度:★☆☆☆☆)
パシル地区
セブ市内でも治安が悪いとされる地域で、薬物関連の犯罪が多発しています。観光客や留学生は立ち入らないことを強く推奨します。
カルボンマーケット周辺
セブ最大の公設市場ですが、スリや置き引きが頻発します。買い物で訪れる場合は、貴重品の管理を徹底し、できるだけ複数人で行動しましょう。
留学生が知っておくべき犯罪パターンと対策
スリ・置き引き対策
セブ島で最も遭遇しやすい犯罪がスリや置き引きです。特にジプニー(乗り合いバス)内や混雑した市場では注意が必要です。
具体的な対策:
- リュックサックは前に抱えて持つ
- スマートフォンをズボンの後ろポケットに入れない
- 財布は分散して持ち、大金は持ち歩かない
- iPhoneなど高価な電子機器の使用は最小限に
タクシートラブル回避法
タクシー利用時のトラブルは、メーターを使わない、遠回りをする、釣り銭をごまかすなどが典型的です。
安全な移動方法:
- Grab(配車アプリ)を優先的に利用
- 乗車時に必ず「Please use meter」と伝える
- 目的地までの相場を事前に調べておく
- エアポートタクシー(黄色)を利用する
夜間の安全対策
セブ島では夜間の一人歩きは避けるべきです。特に20時以降は、以下の点に注意しましょう:
- 明るい大通りを歩く
- 複数人での行動を心がける
- ホテルや語学学校の送迎サービスを利用
- 深夜の外出は控える
語学学校選びでの治安重視ポイント
セキュリティ体制の確認項目
安全な留学生活を送るためには、語学学校選びが重要です。CIAのような実績のある学校では、24時間体制のセキュリティガードが配置されています。
チェックすべき項目:
- 24時間セキュリティガードの配置
- キャンパス一体型の寮施設
- 門限制度の有無
- 周辺エリアの治安状況
- 日本語対応可能なスタッフの常駐
推奨語学学校の治安対策
Cebu Blue Ocean Academyは、マクタン島の安全なリゾートエリアに位置し、24時間セキュリティ体制を完備しています。また、CG ACADEMY Baniladでは、スパルタ式の管理体制により、学生の安全管理を徹底しています。
English Fella 2は、セブ市内の比較的安全なエリアに位置し、厳格な門限制度により学生の夜間外出を管理しています。IMS Academyでは、多国籍な環境の中でも安全面での配慮が行き届いており、初心者でも安心して学習に集中できます。
医療・健康面での注意点
デング熱対策
フィリピンでは年間10~20万人がデング熱に感染しており、特に雨季(6月~12月)は注意が必要です。38~40度の高熱、頭痛、関節痛が主な症状で、発熱は2~7日間続きます。
予防策:
- 長袖・長ズボンの着用
- 虫除けスプレーの使用
- 水たまりなど蚊の発生源に近づかない
- 室内でも蚊取り線香の使用
医療機関情報
セブ島には日本語対応可能な医療機関があります:
- セブ・ドクターズ・ユニバーシティ・ホスピタル(ジャパニーズ・ヘルプ・デスク:318-6507)
- チョンワ・ホスピタル(ジャパニーズ・ヘルプ・デスク:032-318-6057)
海外旅行保険への加入は必須です。医療費は日本と比べて安価ですが、重篤な症状の場合は高額になる可能性があります。
実際の体験談:現地での治安体験

30代男性Aさんの体験談
「2025年に3ヶ月間セブ島に留学しました。最初は治安への不安が大きかったのですが、基本的な対策を守れば全く問題ありませんでした。ITパーク内の語学学校を選んだおかげで、夜遅くまで勉強に集中できました。
ただし、一度だけコロンストリートでスマートフォンを狙われそうになったことがあります。混雑した場所では本当に注意が必要だと実感しました。Grabを使うようになってからは、移動も安全で快適になりました。」
20代女性Bさんの体験談
「親子留学でセブ島に1ヶ月滞在しました。子連れということもあり、治安面では特に慎重になりましたが、マクタン島のリゾートエリアを選んだことで安心して過ごせました。
語学学校のスタッフが日本語で対応してくれたので、何か困ったことがあってもすぐに相談できました。夜間の外出は控え、ホテル内のレストランやプール周辺で過ごすことが多かったです。子どもも安全に英語学習に集中できました。」
40代男性Cさんのキャリアチェンジ体験
「転職を考えて6ヶ月間のセブ島留学を決意しました。英語の勉強で終わらせない、年収と働き方を変えるためのフィリピン留学を目指していたので、安全な環境での学習は必須条件でした。
ITパーク周辺の語学学校を選び、現地のIT企業でインターンシップも経験しました。治安面での不安はありましたが、適切な対策により全く問題なく、むしろフィリピンの経済成長を肌で感じることができました。現在は外資系企業への転職も成功し、年収も大幅にアップしました。」
よくある質問(FAQ)
Q1: セブ島の治安は日本と比べてどの程度悪いのですか?
A1: セブ島の治安は日本と比べると確実に劣りますが、適切な対策により十分安全に過ごせます。外務省の危険度レベル1は「十分注意してください」という意味で、通常の旅行や留学は可能な水準です。基本的な防犯対策を守れば、深刻なトラブルに遭う可能性は低いでしょう。
Q2: 夜間の外出は絶対に危険ですか?
A2: 絶対に危険というわけではありませんが、20時以降の一人歩きは避けることを推奨します。ITパークやアヤラセンター周辺などの安全なエリアであれば、複数人での行動や Grab の利用により、比較的安全に夜間も過ごせます。
Q3: 女性の一人留学は危険ですか?
A3: 女性の一人留学も、適切な学校選びと基本的な安全対策により可能です。24時間セキュリティ体制の整った語学学校を選び、夜間の一人歩きを避け、貴重品の管理を徹底すれば、安全に留学生活を送れます。
Q4: スマートフォンやiPhoneを使っても大丈夫ですか?
A4: 使用は可能ですが、注意が必要です。iPhoneは現地の月収の数倍で売れるため、狙われやすい傾向があります。人混みでの使用は最小限にし、歩きスマホは避けましょう。写真撮影や地図確認は、立ち止まって周囲の安全を確認してから行うことを推奨します。
Q5: 万が一トラブルに遭った場合はどうすればいいですか?
A5: まずは身の安全を最優先に考え、その後以下の手順で対応してください:
- 語学学校のスタッフに報告
- 必要に応じて警察に届け出(盗難届など)
- 大きな被害の場合は在セブ日本国領事館に連絡(032-231-7321)
- 海外旅行保険会社への連絡
Q6: どのエリアの語学学校を選ぶべきですか?
A6: 治安面を重視するなら、ITパークやマクタン島のリゾートエリアがおすすめです。24時間セキュリティ体制が整っており、夜間でも比較的安全に過ごせます。セブ市内中心部は利便性は高いですが、夜間の治安には注意が必要です。
Q7: 海外旅行保険は必要ですか?
A7: 絶対に必要です。医療費は日本より安価ですが、重篤な症状や緊急搬送が必要な場合は高額になります。また、盗難や事故への備えとしても重要です。クレジットカード付帯の保険だけでは不十分な場合が多いので、専用の海外旅行保険への加入を強く推奨します。
緊急時の連絡先と対処法
重要な連絡先一覧
警察・消防・救急
- 警察:166(セブ市)、032-420-2279(マンダウエ市)
- 消防:160(セブ市)、032-344-4747(マンダウエ市)
- 救急車:161
日本領事館
- 在セブ日本国領事館:032-231-7321
- 住所:7th Floor Keppel Center, Cebu Business Park
- 受付時間:月〜金 8:30-12:30、13:30-17:15
医療機関
- セブ・ドクターズ・ユニバーシティ・ホスピタル:318-6507
- チョンワ・ホスピタル:032-318-6057
トラブル別対処法
スリ・盗難被害の場合:
- まず身の安全を確保
- 語学学校スタッフに報告
- 警察署で盗難届を提出
- クレジットカード会社に連絡(カード停止)
- 海外旅行保険会社に連絡
体調不良・怪我の場合:
- 語学学校スタッフに相談
- 必要に応じて病院受診
- 海外旅行保険会社に連絡
- 重篤な場合は日本領事館にも連絡
まとめ:安全なセブ島留学のために
セブ島の治安は、適切な知識と対策があれば十分にコントロール可能です。2026年現在も外務省の危険度レベル1を維持しており、基本的な安全対策を守れば安心して留学生活を送ることができます。
特に重要なのは、語学学校選びです。24時間セキュリティ体制の整った学校を選び、安全なエリアに滞在することで、リスクを大幅に軽減できます。また、夜間の一人歩きを避け、Grabなどの安全な交通手段を利用することも重要です。
英語の勉強で終わらせない「年収と働き方を変えるためのフィリピン留学」を成功させるためには、まず安全な環境での学習が不可欠です。語学×インターン×就職支援で次の3ステップを描くためにも、治安面での準備を怠らず、安心して学習に集中できる環境を整えましょう。
フィリピン留学村では、現地10年以上の実績をもとに、安全で効果的な留学プランをご提案しています。治安面での不安や具体的な学校選びについて、お気軽にご相談ください。あなたの人生を変える第一歩を、私たちと一緒に踏み出しましょう。
セブ島は確実にあなたの可能性を広げてくれる場所です。適切な準備と対策により、安全で充実した留学生活を実現し、帰国後のキャリアアップにつなげていきましょう。




