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フィリピン・セブ島留学のビザ完全ガイド|種類・期間・年齢別【2026】

フィリピン留学を検討している方の多くが、こんな不安を口にします。

  • 「ビザの手続きが難しそう」
  • 「英語ができないと申請できないのでは?」
  • 「子どもだけで参加する場合は何が必要?」

最初に、いちばん安心していただきたい結論からお伝えします。

フィリピン留学のビザ関連手続きは、原則として留学生本人が自分で行う場面はほとんどありません。

語学学校への留学で必要になるSSP・ビザ延長・ACR I-Cardなどは、現地の語学学校または留学エージェントが案内・代行してくれるのが一般的です。フィリピンの入国管理局(Bureau of Immigration)へ留学生が一人で出向く必要は、通常ありません。

ただし、1つだけ例外があります。

15歳未満の子どもが、親(父または母)と一緒に渡航しない場合は、「WEG(Waiver of Exclusion Ground)」という特別な手続きが必要になります。 小学生・中学生のイングリッシュキャンプやジュニア留学では、このWEGの準備を 日本出発前 に進めておく必要があります。フィリピン大使館も、15歳未満の外国籍未成年者が単独、または親に同行・合流しない形で渡航する場合は、入国ビザの有無にかかわらずWEGが必要だと案内しています。

この記事では、フィリピン留学で必要になるビザ・許可証・関連手続きを、滞在日数別・年齢別・留学タイプ別にわかりやすく整理します。

※本記事は2026年時点の在フィリピン日本国大使館/在京フィリピン大使館・フィリピン入国管理局の公開情報をもとに、留学村が実務経験を踏まえて編集したものです。ルールは予告なく変わることがあるため、最終確認は必ず学校・エージェント、または大使館の公式案内で行ってください。
最終更新日:2026/06/09


目次

【結論早見表】あなたに必要な手続きはこれ

詳しい解説の前に、まずは自分のケースを確認してください。

あなたの状況必要になる主な手続き
30日以内の短期留学(社会人・大学生など)ビザ免除入国+SSP のみ
31日〜59日(約5〜8週間)の留学ビザ延長
59日超(約9週間〜)の長期留学ACR I-Card
大学・カレッジの正規課程に進学9(f)学生ビザ の可能性
15歳未満の子どもが親と同行せず渡航(キャンプ等)WEG(日本で準備が必須)
親子留学(親が一緒に渡航)子どもはSSP、WEGは原則不要

このうち、SSP・ビザ延長・ACR I-Card は学校/エージェントが現地で代行します。読者ご自身が日本で動く必要があるのは、原則 15歳未満・親なし渡航の「WEG」だけだと考えてください。


まず押さえる「ビザ」と「SSP」の違い

フィリピンの語学留学では、「入国するための資格」と「勉強するための許可」は別物です。ここを混同すると話がややこしくなります。

区分名称役割
入国するためのものビザ(または30日ビザ免除入国)フィリピンに滞在できる資格
学校で勉強するためのものSSP(Special Study Permit)語学学校で勉強するための許可

ホテルでたとえると分かりやすいです。

  • ビザ/ビザ免除入国 = ホテルの建物に入るための「入館許可」
  • SSP = そのホテル内の会議室・教室を使うための「利用許可」

入館できても会議室の利用許可がなければ使えませんし、その逆もありません。だから、たとえ30日以内の短期留学でも「ビザ免除で入国」+「SSPで勉強」の両方が必要になるわけです。


フィリピン留学で出てくる主な手続き5つ

種類正式名称主な対象
30日ビザ免除入国Visa-Free Entry(E.O.408)短期留学・一般的な語学留学
SSPSpecial Study Permit語学学校などで学ぶ人
ビザ延長Visa Waiver / Visa Extension30日を超えて滞在する人
ACR I-CardAlien Certificate of Registration Identity Card59日を超えて滞在する人
WEGWaiver of Exclusion Ground15歳未満で親と同行しない子ども

以下、ひとつずつ解説します。

1. 30日ビザ免除入国|日本人は原則ビザなしで入国できる

日本国籍の方は、観光・短期滞在・短期留学を目的とする場合、30日以内であれば事前のビザ取得なしで入国できます(大統領令E.O.408 / FSC-90-13)。

ビザ免除入国の基本条件

項目内容
パスポート滞在予定期間を6か月以上超える有効期限があること
航空券出国用(往復または第三国行き)の航空券を所持していること
滞在目的観光・短期滞在・短期留学など
滞在期間原則30日以内(超える場合は現地で延長)

1〜4週間程度の語学留学は、多くがこの30日ビザ免除入国でカバーできます。

2. SSP|語学学校で勉強するために必要な許可証

SSP(Special Study Permit)は、フィリピンで 1年未満の短期・非学位コース(語学・コンピューターなど)を学ぶ外国人に必要な許可証です。学生ビザ(9(f))の対象にならない人でも、SSPで合法的に勉強できます。

SSPが必要な人(語学学校に通う場合)

対象SSP
社会人の語学留学必要
大学生の短期留学必要
高校生の語学留学必要
中学生のジュニア留学必要
小学生の英語キャンプ必要
親子留学の子ども(授業を受ける)必要
親子留学で親も授業を受ける場合親も必要になることがある

ここが重要:SSPは「ビザ」ではありません。 SSPは滞在許可ではなく、あくまで「勉強の許可」。したがって30日以内の短期留学でも、授業を受けるならSSPが必要です。

手続きは誰がする? 通常は入学後に語学学校が案内・申請します。留学生が用意するのは、パスポートのコピー(顔写真ページ・入国スタンプページ)、証明写真、申請費用など。学校の指示に従って提出すればOKです。

3. ビザ延長|30日を超えて滞在する場合

30日のビザ免除滞在を超える場合は、現地で滞在延長の手続きをします。最初の延長で合計59日まで延ばせ、それ以上はさらに延長を重ねていきます。

この延長手続きも、通常は語学学校が代行します。 「次回の延長費用を支払ってください」「パスポートを一時的にお預かりします」と案内されることがありますが、学校がまとめて手続きするため特別なことではありません。

4. ACR I-Card|59日を超えて滞在する場合に必要な外国人登録証

ACR I-Card(Alien Certificate of Registration Identity Card)は、フィリピンに一定期間以上滞在する外国人を登録・管理するためのIDカードです。

フィリピン大使館は「temporary visit(短期滞在)=原則59日以内」と定義しており、これを超える滞在ではACR I-Cardが関係してきます。

総滞在日数ACR I-Card
59日以内(〜約8週間)原則不要
59日超(約2か月〜)必要

ざっくり「2か月を超える留学ではACR I-Cardが関係する」と覚えておけば間違いありません。日本でいう在留カードに近いイメージです。語学留学の場合は学校が申請をサポートしてくれることが多く、本人が一から手続きする必要はあまりありません。

5. 学生ビザ 9(f)|大学・専門課程など長期の正規留学向け

語学留学は通常SSPで対応しますが、フィリピンの大学・カレッジなどで学位取得を目的とした正規課程に進学する場合は、学生ビザ 9(f) が関係します。対象は 18歳以上で、高校より上位の課程に就学する外国人です。

項目一般的な語学留学大学・正規留学
主な目的英語学習学位取得・正規課程
期間1週間〜数か月半年〜数年
主な許可SSP9(f)学生ビザ
対象年齢子ども〜社会人原則18歳以上
手続き学校が代行することが多い大学・大使館・入管手続きが必要

留学村で扱う一般的な「フィリピン語学留学」の多くは、ビザ免除入国+SSP+(必要に応じて)ビザ延長・ACR I-Card の組み合わせで考えます。


滞在日数別|必要な手続き早見表

留学期間ビザ免除入国SSPビザ延長ACR I-CardWEG(15歳未満・親なし)
1〜4週間○(事前ビザ不要)必要不要不要該当者は必要
5〜8週間必要必要原則不要(要確認)該当者は必要
9〜12週間必要必要必要になる可能性が高い該当者は必要
13〜24週間必要複数回必要必要該当者は必要
半年〜1年○(正規課程は9(f))必要継続的に必要必要該当者は必要

ポイント

  • 30日以内に出国するなら延長不要(4週間留学はここに収まることが多い)。
  • 59日を超えるとACR I-Cardが必要になる(約9週間〜が目安)。
  • 3か月以上では、授業料・寮費だけでなく SSP費用・延長費・ACR I-Card費用 も総額に含めて確認を。

留学費用の中の「現地費用」とは

SSP・ビザ延長・ACR I-Cardの費用は、留学費用の見積書で 「現地費用(ローカルフィー)」 としてまとめて表示されることが多い項目です。授業料・寮費とは別枠で、現地到着後に学校へ支払う(または事前に含めて精算する)のが一般的です。

見積書では、おおむね次のような名目で並びます。

見積書での主な名目内容
SSP勉強の許可証の取得費用
ビザ延長費(Visa Extension)滞在日数に応じて発生(30日超〜)
ACR I-Card59日超の滞在で発生する外国人登録費用
教材費・管理費・電気代 など学校により別途

ポイントは、これらは「学校が代行して支払う実費」であることが多い、という点です。 そのため「自分で入管に行って払う」ものではなく、学校の案内に従って費用を渡せば手続きが進みます。見積書を比較するときは、授業料・寮費だけでなく、この現地費用まで含めた総額で比べると、後から「思ったより高かった」というズレを防げます。


年齢・立場別|注意すべきポイント

社会人

留学期間主な手続き
1〜4週間ビザ免除入国+SSP
5〜8週間+ビザ延長
9週間以上+ACR I-Card

退職前後・転職前・有給・休職などを使う方は、航空券の日程とビザ延長のタイミングを要確認。「30日ちょうど」のつもりでも、到着日・出国日の数え方で31日以上になることがあります。ギリギリの日程は避けましょう。

大学生

留学タイプ主な手続き
春休み・夏休みの短期留学ビザ免除入国+SSP
2か月程度+ビザ延長
3か月以上+ビザ延長+ACR I-Card
大学への正規留学9(f)学生ビザの可能性

交換留学・単位認定を伴う制度留学では、学校の指示に従い9(f)とSSPの扱いを確認してください。

高校生

留学タイプ主な手続き
短期語学留学ビザ免除入国+SSP
5週間以上+ビザ延長
9週間以上+ACR I-Card
親なし渡航14歳以下はWEG対象

WEGの基準は「15歳未満」。14歳以下が親と同行せず渡航する場合はWEG対象です。15歳以上は原則対象外ですが、航空会社や入国時の運用で確認を求められることがあるため、出発前に必ず学校・エージェントへ確認を。

中学生

項目内容
SSP必要
ビザ延長30日超なら必要
WEG15歳未満で親と同行しない場合は必要
保護者同意書・同行者情報学校・航空会社により必要

中学生は15歳未満に該当する参加者が多いため、親が同行しないキャンプではWEGの準備が最重要です。学校スタッフや引率者が一緒でも、親が同行しなければWEGが必要になります。

小学生以下

項目内容
SSP必要(授業を受ける場合)
WEG親と同行しないなら必要
親子留学親が同行すればWEGは原則不要
航空会社の未成年渡航ルール別途確認が必要
現地受入体制学校・キャンプ主催者の管理体制を確認

小学生以下では、ビザそのものよりも 未成年者の入国・安全管理(WEG・航空会社ルール) が要。親が同行しない英語キャンプでは早めの準備を。


【最重要】WEGとは?15歳未満が親なしで渡航するための手続き

WEG(Waiver of Exclusion Ground)は、15歳未満の外国籍の子どもが、親(父または母)と同行・合流せずにフィリピンへ入国するための特別な許可です。ビザの要否にかかわらず必要になります。

学校の遠足で、親が「この先生に子どもを預けて参加させます」と同意書を書くのに近いイメージです。フィリピン入国時に、その同意を公的な書類として示す必要があります。

WEGが必要になるケース

ケースWEG
14歳の子どもが一人で渡航必要
13歳が英語キャンプに参加し、親は同行しない必要
学校スタッフ・引率者と渡航(親は不在)必要
祖父母・親戚と渡航(親は不在)必要
父または母のどちらかが同行原則不要
15歳以上の単独渡航原則対象外

【ここが誤解されやすい】WEGは「どこで」発行される?

WEGについては、多くの解説が「日本で取得する」と書いていますが、正確には少し違います。

  • 日本(出発前)で準備するもの
  • 親または法定後見人が署名する 渡航同意宣誓供述書(Affidavit of Support and Guarantee with Consent to Travel/ASGCT) の作成と公証・認証
  • WEG申請書(WEG Application Form) の記入
  • フィリピン(入国時)で行われること
  • 入国時の港・空港で、入国管理局がWEGを審査・承認し、WEG Order を発行
  • WEG手数料(子ども1人あたり3,120ペソ)の支払い

つまり、WEGの「許可」と「費用の支払い」はフィリピン入国時。日本で行うのは、その前提となる「同意書の公的な準備」です。大使館で支払う費用も、WEG費用ではなく「宣誓供述書の認証料」である点に注意してください。

WEGに必要な書類(日本側で準備)

書類内容
渡航同意宣誓供述書(ASGCT)親/法定後見人が署名(大使館書式)2部
WEG申請書親/法定後見人が署名 2部
子どもの証明写真パスポートサイズ 2枚
子どものパスポート顔写真ページコピー 2部
同行者のパスポート顔写真ページコピー 2部
親/法定後見人のパスポート顔写真ページコピー 2部
子どもの出生記録日本国籍なら戸籍謄本+大使館の家族関係書式 2部 など

※すべてA4サイズで提出。

WEGの認証は「2ルート」ある(実務メモ)

  1. 大使館で認証する:親または法定後見人が在京フィリピン大使館の領事窓口で宣誓供述書に署名・認証を受ける。
  2. 公証役場+アポスティーユで済ませる:親が大使館へ出向けない場合、日本の公証役場で公証し、外務省のアポスティーユを取得すれば、大使館の認証なしでフィリピンでそのまま使えます。

地方在住で大使館に行きにくい家庭は、2のルートが現実的です。いずれにせよ、SSPやビザ延長と違ってWEG関連書類は「日本出発前」に準備が必須である点が、子どものフィリピン留学で最も注意すべきところです。


よくある留学パターン別・必要手続き

パターン1:社会人が2週間セブ島留学

項目必要性
事前ビザ申請不要
SSP必要
ビザ延長不要
ACR I-Card不要
WEG不要

最もシンプル。学校の案内に従ってSSP費用を支払えばOK。

パターン2:大学生が8週間留学

30日を超えるためビザ延長が必要。SSP+ビザ延長。ACR I-Cardは59日を超えるかどうかで学校に確認。WEG不要。

パターン3:社会人が12週間IELTS対策留学

SSP+複数回のビザ延長+ACR I-Card。延長費・ACR I-Card費を予算に。WEG不要。

パターン4:中学生が親なしで2週間英語キャンプ

項目必要性
事前ビザ申請不要
SSP必要
ビザ延長不要
ACR I-Card不要
WEG15歳未満なら必要(日本側で準備)

このケースの主役はビザ延長ではなくWEG。SSPは学校が対応しても、WEG書類は日本側での準備が必要です。

パターン5:小学生が親子留学で4週間

項目子ども
事前ビザ申請不要不要
SSP授業を受けるなら必要親も受けるなら必要
ビザ延長不要不要
ACR I-Card不要不要
WEG親が同行するため原則不要不要

親が同行する親子留学ではWEGは原則不要。ただし親ではなく祖父母・親戚が同行する場合はWEGが必要になるので注意。

【親子留学の補足】親が授業を受けない場合

親子留学では、「子どもだけ授業を受け、親は付き添い(滞在のみ)」というスタイルもよくあります。この場合の考え方はシンプルです。

立場SSP
子ども(授業を受ける)必要
親(授業を受けず滞在のみ)原則不要

SSPはあくまで「勉強の許可」なので、授業を受けない親にはSSPが不要になることが多いです。一方で、親も一緒にレッスンを受ける場合は親もSSPの対象になります。どちらのプランかで現地費用が変わるため、申込み前に「親は授業を受けるか/滞在のみか」を学校に伝えて見積りを取りましょう。なお、親が同行している限り、子どものWEGは原則不要です。


フィリピン留学ビザの注意点

① 学校が代行してくれる範囲を確認する
SSP申請・ビザ延長は学校が行うか/ACR I-Card費用は見積りに含まれるか/パスポートを預ける期間/WEGが必要な場合のサポート範囲 ── これらは学校ごとに異なります。特にジュニア・親子留学ではWEGの扱いを必ず確認しましょう。

② 航空券の日程は余裕を持って
入国日・出国日の数え方により、思ったより滞在日数が長くなることがあります。「4週間だから延長不要」のつもりが31日以上になり延長が必要、というケースも。到着日・入寮日・卒業日・出国日まで含めて確認を。

③ パスポートの有効期限を早めに確認
ビザ免除入国でも、滞在予定を6か月以上超える有効期限が必要です。出発直前に気づくと間に合わないため、留学を決めた段階で確認を。

④ 15歳未満の子どもはWEGを最優先で
子どもが15歳未満/親が同行しない/引率者やスタッフと渡航する ── これらに該当する場合、WEG書類が不十分だと入国時にトラブルになる可能性があります。SSPやビザ延長より先に確認すべき項目です。


よくある質問(FAQ)

Q. 英語ができなくてもビザ・SSPは申請できますか?
はい。SSPもビザ延長も、英語力は審査対象ではありません。書類手続きは学校・エージェントが代行するため、英語が不安でも問題ありません。

Q. 30日ちょうどの滞在ならビザ延長は不要ですか?
入国日・出国日の数え方によっては30日を超えることがあります。ギリギリの日程は避け、心配な場合は学校・エージェントに確認してください。

Q. 親が片方だけ同行する場合、WEGは必要ですか?
父または母のどちらかが同行・合流していれば、15歳未満でもWEGは原則不要です。両親とも同行しない場合に必要になります。

Q. WEGは日本で全部完了しますか?
いいえ。日本で行うのは同意宣誓供述書の作成・公証(または公証役場+アポスティーユ)とWEG申請書の準備までです。WEGの許可と手数料の支払いは、フィリピン入国時に行われます。

Q. 親子留学で親が授業を受けない場合、親もSSPは必要ですか?
授業を受けない親には原則SSPは不要です。SSPは勉強の許可のため、レッスンを受ける子どもには必要ですが、滞在のみの親には不要になることが多いです。親も授業を受ける場合は親もSSPの対象になります。

Q. SSPやビザ延長で、留学生本人がやることは?
基本的にはパスポートのコピー・証明写真・費用の提出だけです。申請そのものは学校がまとめて行うのが一般的です。


まとめ|手続きは難しくない。ただし子どものWEGだけは要注意

フィリピン留学のビザ手続きは、一見複雑に見えます。しかし一般的な語学留学であれば、学校や留学エージェントが案内・代行してくれるため、留学生本人がすべてを自分で行う必要はほとんどありません。

留学期間・条件必要な手続き
1〜4週間ビザ免除入国+SSP
5週間以上+ビザ延長
59日超(約9週間〜)+ACR I-Card
大学など正規課程9(f)学生ビザの可能性
15歳未満で親と同行しないWEGが必要(日本で準備)

押さえるべきは2点だけです。

  1. SSPは「勉強の許可」、ビザは「滞在の資格」 ── 別物。
  2. 15歳未満で親と同行しない子どもはWEG ── これだけは日本出発前の準備が必須。

正しく理解すれば、フィリピン留学のビザ手続きは決して難しくありません。不安な場合は、学校や留学エージェントに確認しながら進めれば、安心して準備できます。


自分のケースが不安な方は、留学村にご相談ください

「自分の場合、ビザ延長は発生する?」「うちの子は15歳未満だけど、WEGは必要?」「親は授業を受けないけど、現地費用はいくら?」 ── こうした個別の判断は、滞在日数・年齢・同行者・通う学校によって変わります。

留学村は、フィリピン現地での10年以上の実績12校以上の提携校ネットワークをもとに、

  • あなたの留学プランで必要な手続きの整理
  • WEGが必要かどうかの確認と準備のサポート
  • 現地費用まで含めた総額のご案内

までをまとめてサポートします。手続きの大半は学校・エージェントが代行しますので、英語に不安がある方も、お子さまの単独参加を検討している保護者の方も、安心してご相談ください。

ビザ・WEG・費用のご相談は無料です。 まずはお気軽にお問い合わせください。

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出典・参考(一次情報)

  • 在京フィリピン大使館「Visa-Free Entry for Temporary Visits」
  • 在京フィリピン大使館「Waiver of Exclusion Ground (WEG)」
  • 在京フィリピン大使館「Non-Immigrant Visa Requirements / 9(F)」「9(A)」
  • フィリピン入国管理局(Bureau of Immigration)公開情報

ルールは変更される場合があります。渡航前に必ず学校・エージェントまたは大使館の最新案内をご確認ください。

この記事を書いた人

留学村編集部 フィリピン留学村

留学村編集部は、2014年よりフィリピン留学に関する情報発信と
留学サポートを行ってきた運営チームです。

これまでの留学相談・サポート実績や、フィリピン現地法人との連携を通じて得た現地事情・制度・学校情報をもとに、留学検討者にとって
実際に役立つ情報を重視して記事を制作しています。

また、フィリピン現地でのインタビューや日常的な情報共有を通じて得た
「現地の声」を記事内容に反映し、留学前の不安解消と安心できる留学判断をサポートしています。
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