はじめに:英語できないから留学できない、は本当?

「留学したいけど、英語が全然できないから無理かな……」
そんな不安を抱えている大学生は、実はとても多いものです。授業で英語に触れる機会はあっても、いざ話すとなると一言も出てこない。TOEICのスコアを見て自信をなくしてしまう。そうやって、留学という選択肢を自分で閉じてしまっている学生が少なくありません。
でも、ちょっと待ってください。英語ができないまま留学に飛び込むことへの不安は自然なものです。しかし「英語ができないから留学できない」は、必ずしも正しくありません。むしろ、英語力ゼロに近い状態から留学をスタートさせ、語学力だけでなくキャリアや人生の方向性まで変えてしまった大学生は数多く存在します。
この記事では、英語に自信がない大学生が留学を検討する際に知っておくべきこと、フィリピン留学が「英語の勉強で終わらない」理由、そして語学×インターン×就職支援で次の3ステップを描く方法まで、フィリピン留学村の現地10年以上の経験をもとに徹底解説します。
社会人の方で「英語が話せないまま留学して大丈夫か」とお悩みの方は、留学は英語が話せなくてもできる|フィリピンで「話せない」を武器に変える方法もあわせてご覧ください。
英語ができない大学生が留学を躊躇する3つの理由

「授業についていけないのでは」という不安
語学留学の場合、語学学校では入学時にレベル分けテストが行われ、初級クラスから上級クラスまで自分に合ったレベルで学ぶことができます。英語力ゼロでも初級クラスからスタートできるため、「授業についていけない」という心配は基本的に不要です。
重要なのは「英語力ゼロで行くこと」ではなく、「中学レベルの基礎文法と単語を事前に整理しておくこと」です。この下準備があるかないかで、現地での英語習得スピードが大きく変わります。
「現地で生活できないのでは」という不安
フィリピンの語学学校の多くは寮(ドミトリー)を完備しており、食事・授業・生活がすべてキャンパス内で完結する環境が整っています。空港への送迎サービスや日本語サポートスタッフが在籍している学校も多く、英語力がゼロに近い状態でも安心してスタートできます。
「お金と時間をかけても英語が伸びないのでは」という不安
これが最も本質的な不安でしょう。実際、留学に行っても英語が伸びなかったという声は確かに存在します。ただし、その多くは「日本人同士で固まってしまった」「日本語環境から抜け出せなかった」というケースが原因です。環境の選び方と本人の意識次第で、英語の伸びは大きく変わります。
裏を返せば、環境さえ正しく選べば、英語力ゼロからでも確実に伸ばせるということです。
フィリピン留学が「英語できない大学生」に最適な理由
コストが低く、長期滞在しやすい
フィリピンの語学学校は、学費・寮費・食費込みで1ヶ月あたり15〜25万円程度が目安です。欧米圏の語学留学と比べると、同じ滞在期間でおよそ1/2〜1/3のコストに収まります。
さらにフィリピンはマンツーマン授業が中心のため、「マンツーマン1コマあたりの単価」で比較すると、日本の英会話スクールの1/5〜1/10程度という試算もあります。英語を実際に話す時間あたりのコストパフォーマンスは、世界でもトップクラスです。
大学生がアルバイトで貯めた資金でも、2〜3ヶ月の本格的な語学留学が現実的に可能である。これがフィリピン留学の大きな魅力です。
マンツーマン授業で「自分のペース」で学べる
フィリピンの語学学校の最大の特徴は、マンツーマン(1対1)レッスンが主流であることです。英語が苦手な大学生でも、自分のペースでわからない部分を徹底的に質問しながら学べる環境が整っています。
グループ授業では「わからなくても聞けない」「置いていかれる」という状況になりがちですが、マンツーマンならそのリスクが大幅に減ります。英語に自信がない人ほど、この環境が効果的に機能します。
英語が伸びる環境が自然に整っている
フィリピンは英語を公用語の一つとしており、日常生活のあらゆる場面で英語が使われます。語学学校のキャンパス内でも「English Only Policy(英語のみ使用ルール)」を設けている学校が多く、否が応でも英語を使わざるを得ない環境に置かれます。
現地在住10年以上のスタッフによれば、「英語が伸びない人の多くは、日本語を話せる環境にいる」とのことです。フィリピン留学ではその逆の状況が自然につくられるため、英語力ゼロから数ヶ月で日常会話レベルに到達するケースも珍しくありません。
英語できない大学生のためのフィリピン留学ステップ設計
英語が苦手な大学生が留学を成功させるには、「いきなり長期留学」ではなく、段階的なアプローチが有効です。
ステップ1:渡航前の最低限の準備(1〜2ヶ月)
- 中学レベルの英文法を復習する(be動詞・一般動詞・疑問文・否定文)
- 基本的な英単語500〜1,000語を確認する
- 「自己紹介」「買い物」「道を尋ねる」の3シーンを英語で練習する
この準備があるだけで、現地での最初の1〜2週間の「何も言えない苦しさ」が大幅に軽減されます。
ステップ2:短期留学(2〜4週間)で環境を体験する
いきなり3ヶ月の長期留学に踏み切るのが不安な場合は、まず2〜4週間の短期留学で「フィリピンの語学学校とはこういう場所か」を体験することをおすすめします。
短期であっても、英語漬けの環境・マンツーマン授業・多国籍の仲間との交流を体験することで、「もっと続けたい」という気持ちが自然に湧いてくるケースが多くあります。
ステップ3:中長期留学(2〜6ヶ月)で英語力を実用レベルへ
短期体験を経て意欲が高まったら、2〜6ヶ月の中長期留学にステップアップしましょう。英語力ゼロから日常会話レベルに到達するには、英語環境でおおむね3〜6ヶ月の時間が必要だといわれています。
2〜3ヶ月を過ぎたあたりから「急に英語が聞こえるようになった」という体験をする留学生が多く、そこからの伸びが加速していきます。
まずは自分に合った学校とプランを知りたい方は、フィリピン留学村の無料相談をご利用ください。英語レベル・予算・期間をうかがったうえで、最適なプランをご提案します。
「英語の勉強で終わらせない」大学生のためのキャリア設計
フィリピン留学村が大学生に伝えたいのは、語学力の向上だけがゴールではないということです。英語の勉強で終わらせない。「年収と働き方を変えるためのフィリピン留学」という視点で、留学をキャリア設計の一部として捉えることが重要です。
英語力×インターン経験で「就活の差別化」を図る
フィリピンでは、語学留学と並行してインターンシップや海外就業体験を組み合わせるプログラムも存在します。英語力をつけながら実際のビジネス現場を経験することで、帰国後の就職活動で大きな差別化が可能になります。
TOEIC650〜700点程度の英語力があれば、フィリピンでの就職も現実的な選択肢になります。平均年齢24歳という若年層中心の活力ある経済環境の中で、東南アジア全域でのビジネスチャンスに直接触れることができます。
2カ国留学という選択肢
フィリピンで英語の基礎を固めてから、オーストラリア・カナダ・ニュージーランドなどの英語圏にステップアップする「2カ国留学」も、大学生に人気の選択肢です。
フィリピンで費用を抑えながら英語力を伸ばし、その後に英語圏で実践的な環境へ飛び込む。このルートは、最初から欧米圏に行くよりも費用を抑えながら、より高い英語力を身につけられる戦略的なアプローチです。
AIAPは、タガイタイ(マニラ近郊)に位置する語学学校で、少人数・アットホームな環境が特徴です。初心者や2カ国留学の第一歩として検討する大学生に、特に向いています。
フィリピン留学村おすすめ語学学校:英語が苦手な大学生向け
英語が苦手な大学生でも安心してスタートできる、フィリピン留学村の提携校をご紹介します。
セブ島エリア
Cebu Blue Ocean Academyは、セブ島の語学学校の中でも日本人スタッフのサポートが充実しており、英語初心者の大学生でも安心してスタートできる環境が整っています。マンツーマン授業を中心としたカリキュラムで、自分のペースで着実に英語力を伸ばせます。
IMS Academyは多国籍の学生が集まる学校で、韓国・台湾・中国などさまざまな国の学生と交流しながら英語を学べる環境が特徴です。英語を使った国際交流を通じて、語学力だけでなくグローバルな視野も養えます。
EV English Academyは、コストパフォーマンスの高さと充実したマンツーマンレッスンで知られる学校です。長期滞在を検討している大学生に向いています。
クラークエリア
CLARK WE ACADEMYは、クラーク地区に位置する語学学校です。セブ島よりも日本人比率が低く、より英語漬けの環境を求める学生に人気があります。英語初心者でも段階的に力をつけられるカリキュラムが整っています。
EG ACADEMYは、クラークエリアの中でも特に集中学習プログラムが充実しており、短期間で英語力を伸ばしたい大学生に向いています。
体験談:英語ゼロから始めて人生が変わった大学生たち

体験談①:英語力ゼロから3ヶ月でTOEIC200点アップ(大学3年生・男性)
フィリピン留学村を通じてセブ島の語学学校に3ヶ月間留学したAさん(当時・大学3年生)は、渡航前のTOEICスコアが350点台という状態でした。「英語が全くできないのに行って意味があるのか」という不安を抱えながらの出発でしたが、マンツーマン授業と英語のみの環境に身を置いたことで、3ヶ月後には550点台まで到達しました。
Aさんが特に驚いたのは、「2ヶ月を過ぎたあたりから、急に英語が聞こえるようになった」という体験だといいます。それまではフィリピン人の先生が話す英語を「音」としてしか認識できなかったのが、ある日突然「言葉」として聞こえてくる瞬間があったそうです。
帰国後はその英語力を活かして外資系企業のインターンシップに参加し、就職活動でも大きな武器になったと話しています。
体験談②:2カ国留学でキャリアを再設計した大学生(女性)
フィリピン留学村に相談に来たBさん(当時・大学2年生)は、「将来何をしたいかわからない」「でも英語は使えるようになりたい」という漠然とした気持ちを抱えていました。
フィリピンで4ヶ月間英語を集中的に学んだ後、オーストラリアへ渡航する2カ国留学プランを選択。フィリピンでの留学費用を抑えられた分、オーストラリアでの滞在期間を長く確保することができました。
現地在住10年以上のスタッフからは「フィリピン留学の失敗の多くは、日本と比べすぎることです。日本の“何でもやってくれる”環境を期待するのではなく、違いを楽しむ姿勢が大切」とアドバイスを受けたBさん。その言葉を胸に柔軟な姿勢で現地に溶け込み、フィリピン・オーストラリアを通じて英語力と国際感覚を大きく向上させました。帰国後は、東南アジア関連のビジネスに携わる仕事に就いています。
体験談③:不安を乗り越えて「英語が伸びる環境」を選んだ大学生(男性)
「英語は中学生レベルしかできない」と話していたCさんは、フィリピン留学村のスタッフとのZoom相談を経て、クラークエリアの語学学校への2ヶ月留学を決断しました。
渡航前は「授業についていけるか」という不安が大きかったものの、実際にはレベル分けテストで自分に合ったクラスに配置され、初日から「わかる授業」を受けることができたと話します。
「英語が伸びる人は、日本語を話せる環境にいない」という現地スタッフの言葉を意識し、日本人同士で固まることを意識的に避けたことが、英語力向上の大きな要因になったといいます。
よくある質問(FAQ)
Q1. 英語力ゼロでも語学留学はできますか?
A. はい、語学留学(語学学校への留学)は英語力ゼロでもチャレンジできます。語学学校では入学時にレベル分けテストが行われ、初級クラスから自分に合ったレベルで学べます。ただし、中学レベルの基礎文法と単語を事前に整理しておくと、現地での習得スピードが格段に上がります。
Q2. フィリピン留学と欧米留学、英語が伸びるのはどちらですか?
A. 英語を伸ばすという目的においては、フィリピン留学は欧米留学に引けを取りません。マンツーマン授業が主流で、同じ滞在期間なら費用は欧米留学の1/2〜1/3程度に抑えられるため、より長く滞在できます。英語習得においては「英語に触れる総時間」が決定的に重要なので、費用を抑えて長く滞在できるフィリピン留学は非常に合理的な選択です。
Q3. 大学在学中に留学するベストなタイミングはいつですか?
A. 一般的には大学2〜3年生の夏休みや春休みを活用するケースが多く見られます。就職活動を意識するなら、大学3年生の秋以前に留学を終えるスケジュールが理想的です。短期(2〜4週間)なら長期休暇を活用でき、中長期(2〜6ヶ月)なら休学制度を利用するケースもあります。
Q4. 英語ができないまま留学に行って、現地で孤立しませんか?
A. 語学学校には、同じく英語を学びに来た世界各国の学生が集まっています。みんな「英語を伸ばしたい」という共通の目的を持っているため、英語が下手でも積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢があれば、友人はできます。現地スタッフによると、「学校が外国人に対してウェルカムな雰囲気かどうか」が学校選びの重要なポイントとのことです。
Q5. 留学費用はどれくらいかかりますか?
A. フィリピン留学の場合、2ヶ月の語学学校(授業料+寮費+食費込み)で30〜50万円程度が目安です。同じ期間の欧米留学と比べるとおよそ1/2〜1/3のコストで、しかも授業の大半がマンツーマン。アルバイトで資金を貯めた大学生でも、現実的に挑戦できる金額です。
Q6. 留学後のキャリアにどう活かせますか?
A. フィリピン留学村では、語学力の向上だけでなく、語学×インターン×就職支援で次の3ステップを描くサポートを行っています。TOEIC650〜700点程度の英語力があれば、外資系企業や東南アジア関連のビジネスへの就職も現実的になり、帰国後の就職活動で大きな差別化につながります。
Q7. 英語が伸びない留学生の共通点は何ですか?
A. 最も多いのは「日本人同士で固まってしまう」ケースです。語学学校によっては初級クラスに日本人が集中してしまい、日本語で話せる環境になってしまうことがあります。学校選びの際に「日本人比率が低い学校」「English Only Policyが徹底されている学校」を選ぶことが、英語力向上の大きなポイントになります。
まとめ:英語できない大学生こそ、フィリピン留学で人生を変えるチャンスがある
「英語ができないから留学できない」は、思い込みです。
語学留学は、英語力ゼロからでもスタートできます。フィリピンはその中でも特に、コストが低く、マンツーマン授業が充実し、英語漬けの環境が自然に整っている——英語が苦手な大学生にとって、最適な留学先です。
そしてフィリピン留学村がお伝えしたいのは、「英語の勉強で終わらせない」ということ。語学力を身につけることは、スタートに過ぎません。その先には、インターン経験・海外就職・2カ国留学・東南アジアでのキャリアという「年収と働き方を変える選択肢」が広がっています。
短期留学から始めて、中期滞在へ、そしてキャリア設計へ。段階的に「試しながら決められる」のが、フィリピン留学村のスタイルです。
まずは無料相談から、あなたの「次の3ステップ」を一緒に描いてみませんか。
この記事は、フィリピン現地10年以上の在住経験と、実際の留学生・教育移住者へのインタビューをもとに作成しています。留学費用・期間・制度については、最新情報を必ずご確認ください。





